パーディーシャッフル
admin≫
2009/05/17 19:31:58
2009/05/17 19:31:58
昨日は個練に。
前半は、一昨日の反省のフットワークの見直し。
スプリングはずしてリバウンド&脱力を確認。膝ウラ、ふくらはぎ、足裏の脱力を意識する。
後半は久しぶりに音源にあわせて。
今回はスティーリーダンのホームアットラスト、パーディーシャッフルですね。
ポイントはタメの効いた上半身と、スピード感のあるキック。
この3点のコントラストなのではないか。
動画をみてもパーディー先生の両手はスナップが効いてます。
その動きどおり、スネアもイーブンに2、4、って感じではないですよね。もうすこしミステリアスな奥行きを感じます。その要素として「タメ」ははずせないと思います。
ハットはこの曲はわりとイーブンですよね。でもシャッフルでつっこんでない時点でやはりタメを感じます。
キックはこの両手のタメ感に比べると、かなり突っ込み気味に入れてくる感じがします。
この突っ込み気味の足のおかげでパターンに緊張感というか、洗練された印象が生まれるのではないかと、チラと思いました。
まぁ、思いついたところで、あんなファットかつシャープなリッチなドラミングには遠くおよばないのですが・・・・・。
前半は、一昨日の反省のフットワークの見直し。
スプリングはずしてリバウンド&脱力を確認。膝ウラ、ふくらはぎ、足裏の脱力を意識する。
後半は久しぶりに音源にあわせて。
今回はスティーリーダンのホームアットラスト、パーディーシャッフルですね。
ポイントはタメの効いた上半身と、スピード感のあるキック。
この3点のコントラストなのではないか。
動画をみてもパーディー先生の両手はスナップが効いてます。
その動きどおり、スネアもイーブンに2、4、って感じではないですよね。もうすこしミステリアスな奥行きを感じます。その要素として「タメ」ははずせないと思います。
ハットはこの曲はわりとイーブンですよね。でもシャッフルでつっこんでない時点でやはりタメを感じます。
キックはこの両手のタメ感に比べると、かなり突っ込み気味に入れてくる感じがします。
この突っ込み気味の足のおかげでパターンに緊張感というか、洗練された印象が生まれるのではないかと、チラと思いました。
まぁ、思いついたところで、あんなファットかつシャープなリッチなドラミングには遠くおよばないのですが・・・・・。
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内旋のハイハットワーク
admin≫
2009/05/15 09:56:00
2009/05/15 09:56:00
最近、起きてらんない。
ホントはその日のうちに日記かきたいんだけどな・・・・。
昨日はひさしぶりの個人練習。セットにさわって楽しかったね。
はしゃいじゃったせいか、足の裏と膝の裏が張ってしまった。次回、必ずチェック。
良かった点はハイハットワークで内旋の動きの使い方がまとまってきた。ダブルやアクセントですね。
内旋はウラ拍に」なる事が多いので、ウラで強弱つけたり、ダブル入れたり、そういう表情付けがしやすくなってきました。
ハットだけでも「ドライブ感」、「いなたさ」、「ハネ感」、「スィングっぽさ」、さっと書いてもこのくらいの叩き分けがしやすく、演奏する時のチョイスの幅がひろがりそう。
まぁ、人と合わせたときにどれだけ表現できるかってのは、また違う要素もからんでくるんで、なんともいえないところですが・・・・・。
ホントはその日のうちに日記かきたいんだけどな・・・・。
昨日はひさしぶりの個人練習。セットにさわって楽しかったね。
はしゃいじゃったせいか、足の裏と膝の裏が張ってしまった。次回、必ずチェック。
良かった点はハイハットワークで内旋の動きの使い方がまとまってきた。ダブルやアクセントですね。
内旋はウラ拍に」なる事が多いので、ウラで強弱つけたり、ダブル入れたり、そういう表情付けがしやすくなってきました。
ハットだけでも「ドライブ感」、「いなたさ」、「ハネ感」、「スィングっぽさ」、さっと書いてもこのくらいの叩き分けがしやすく、演奏する時のチョイスの幅がひろがりそう。
まぁ、人と合わせたときにどれだけ表現できるかってのは、また違う要素もからんでくるんで、なんともいえないところですが・・・・・。
タップ音の音色コントロール
admin≫
2009/05/14 14:08:20
2009/05/14 14:08:20
久々の練習日誌ですかね。
昨日はパッドで。
最近は内旋、外旋でのアクセントをやってましたが、飽きてきたので、昨日は内旋でダブル、トリプルのタップを。
フレーズは
r r l l R
l l r r L
r r r l l l R
l l l r r r L
※大文字がアクセント
小文字の部分がキモで、ここをいかに小さい音、丸っこい音でイーブンに叩けるかがテーマ。
内旋で、肩から肘を持ち上げるモーションののなかで「トト」、もしくは「トトト」。
リバウンドをうまくコントロールして、音、音色、音符を整えます。
肩、肘の動かし方もありますが、この練習はグリップに効きます。
上で丸っこい音と書きましたが、これ、グリップの力が抜ければ抜けるほど丸っこくなります。
逆に、握れば握るほど音は固くなります。
この音色変化は、タップに限った事ではなく、アクセント時にもあてはまりますので、ダイナミクスを習得する上で、重要な要素になると思います。
で、脱力のコツはイメージです。
ぼくはこれをやるときは、手首から先を「ボンタンあめでできている」とイメージします。
あの、オブラートに包まれたゼリー状?のおかしです。
ボンタンあめがわからないひとは、水が入ったうす~い水風船とか。
とにかく、圧をかけると破損してしまう素材でできていると思い込みます。
すると、まぁ、ガスガスはいかないですよね?
これがいいんです。
なんとなく、おそるおそる、たたくというよりは「スティックを落としてリバウンドを拾う」みたいな動作がしやすくなると思います。
この感覚が身についてくると、音色をコントロールできたり、音符が均一になってきます。
メッシュパッドや柔らかいパッドだと音色が分かりにくいですが、スネアや硬いパッドでやるとかなり音色がかわってくるので面白いとおもいます。
昨日はパッドで。
最近は内旋、外旋でのアクセントをやってましたが、飽きてきたので、昨日は内旋でダブル、トリプルのタップを。
フレーズは
r r l l R
l l r r L
r r r l l l R
l l l r r r L
※大文字がアクセント
小文字の部分がキモで、ここをいかに小さい音、丸っこい音でイーブンに叩けるかがテーマ。
内旋で、肩から肘を持ち上げるモーションののなかで「トト」、もしくは「トトト」。
リバウンドをうまくコントロールして、音、音色、音符を整えます。
肩、肘の動かし方もありますが、この練習はグリップに効きます。
上で丸っこい音と書きましたが、これ、グリップの力が抜ければ抜けるほど丸っこくなります。
逆に、握れば握るほど音は固くなります。
この音色変化は、タップに限った事ではなく、アクセント時にもあてはまりますので、ダイナミクスを習得する上で、重要な要素になると思います。
で、脱力のコツはイメージです。
ぼくはこれをやるときは、手首から先を「ボンタンあめでできている」とイメージします。
あの、オブラートに包まれたゼリー状?のおかしです。
ボンタンあめがわからないひとは、水が入ったうす~い水風船とか。
とにかく、圧をかけると破損してしまう素材でできていると思い込みます。
すると、まぁ、ガスガスはいかないですよね?
これがいいんです。
なんとなく、おそるおそる、たたくというよりは「スティックを落としてリバウンドを拾う」みたいな動作がしやすくなると思います。
この感覚が身についてくると、音色をコントロールできたり、音符が均一になってきます。
メッシュパッドや柔らかいパッドだと音色が分かりにくいですが、スネアや硬いパッドでやるとかなり音色がかわってくるので面白いとおもいます。
内旋のアクセント、確認事項
admin≫
2009/05/10 10:29:03
2009/05/10 10:29:03
最近のテーマの内旋のアクセント、あまり上達しないので未だ継続中・・・・・。
再確認の為、ここでおさらい。
R l r l R l r l
r L r l r L r l
r l R l r l R l
r l r L r l r L
(大文字がアクセント)
オルタネートで一つずつアクセントをずらす。
これを外旋→内旋→外旋→内旋の順番をくずさずに。
これのアクセントがフラムバージョンも混ぜつつ。ダブルは内旋で。
あと新メニュー、片手打ち
RRRR
LLLL
数は任意で、これも必ず内外内外のフォームをくずさず、オールアクセント。
音量は内旋にあわせます。
これは腕の回転の確認になります。
これらをやるときは、フリーグリップを意識すること。
ヒットの瞬間に指が伸び、スティックが指の第一関節におさまるように。
スティックの振動を殺さぬように。
再確認の為、ここでおさらい。
R l r l R l r l
r L r l r L r l
r l R l r l R l
r l r L r l r L
(大文字がアクセント)
オルタネートで一つずつアクセントをずらす。
これを外旋→内旋→外旋→内旋の順番をくずさずに。
これのアクセントがフラムバージョンも混ぜつつ。ダブルは内旋で。
あと新メニュー、片手打ち
RRRR
LLLL
数は任意で、これも必ず内外内外のフォームをくずさず、オールアクセント。
音量は内旋にあわせます。
これは腕の回転の確認になります。
これらをやるときは、フリーグリップを意識すること。
ヒットの瞬間に指が伸び、スティックが指の第一関節におさまるように。
スティックの振動を殺さぬように。
セッション初参加
admin≫
2009/05/09 12:18:56
2009/05/09 12:18:56
昨日は、クラシックロックセッションなるものにいってきました。タイトルの通り、6、70年代の名曲達がお題です。
http:// mixi.jp /view_e vent.pl ?id=421 43734&c omment_ count=5 1&comm_ id=1468 111
セッションって初めていきましたが、結論から云うと・・・・・・、
スッゲ、スッゲェ楽しかった!!
まぁ、2曲しかできんかったのですが。
Born to be wildとCome togetherに参加しました。
こういうのは出来不出来を論ずるべきではないですね。「楽しければヨシ」です。
楽しいってのはやはり理由もあって、皆さんケッコウうまいんですね。
合わせても、タイム感悪い人とかいないし、観ててもみごたえあるんですよ。
なのでね、練習がんばろ!モチベーション上がっちゃいましたよ。
だって、いいプレイヤーが揃ってるのにドラムがイマイチでは、もりあがんないでしょ?演るからには、見てる人も音にのめりこめるような演奏がしたいです。
ドラムって、そういう意味では導入部門だと思う。「ノレる、ノレない」の。
そこらへん、精進しようと思いました。
あと、店長さん、でにさん、参加していらした皆様、初参加にもかかわらず温かく迎えていただいてホントありがとうございました。おかげで楽しい時間をすごせました。
またオジャマしようと思います♪
http://
セッションって初めていきましたが、結論から云うと・・・・・・、
スッゲ、スッゲェ楽しかった!!
まぁ、2曲しかできんかったのですが。
Born to be wildとCome togetherに参加しました。
こういうのは出来不出来を論ずるべきではないですね。「楽しければヨシ」です。
楽しいってのはやはり理由もあって、皆さんケッコウうまいんですね。
合わせても、タイム感悪い人とかいないし、観ててもみごたえあるんですよ。
なのでね、練習がんばろ!モチベーション上がっちゃいましたよ。
だって、いいプレイヤーが揃ってるのにドラムがイマイチでは、もりあがんないでしょ?演るからには、見てる人も音にのめりこめるような演奏がしたいです。
ドラムって、そういう意味では導入部門だと思う。「ノレる、ノレない」の。
そこらへん、精進しようと思いました。
あと、店長さん、でにさん、参加していらした皆様、初参加にもかかわらず温かく迎えていただいてホントありがとうございました。おかげで楽しい時間をすごせました。
またオジャマしようと思います♪
ハイハット
admin≫
2009/05/06 14:45:22
2009/05/06 14:45:22
むずいです・・・・。
昨日、スタジオ行って気づいたのですが、
まず、ライド叩いてるときと比べるとスネアの音量が落ちます。あと、音色の幅も狭くなります。
表現力が乏しくなるっつうことですな。
由々しき問題である。
つぎはソコんとこ気にして練習しよう。
でも、ハット単体では少し巧くなってきたよ。
内旋、外旋がすこしづつ整理されてきて、2、4のアクセントも内旋で入れれるようになってきた。
これが結構おもしろくて、外旋で2、4いれるのとだいぶニュアンスがちがってくる。
エドグリーンとボンゾくらいちがう。・・・・・・・・言いすぎかな?
アクセントもそうだけども、ダブルもブラッシュアップさせたいところ。
チッチッタチチ・チチチィタッチチ
みたいなフレーズも、ダブルを外旋内旋どっちで叩くかで、ノリがかわってくる。
こういった表現も、練習をかさねて染みこませていかないと、とっさに出てこない。
演奏中に考えないで「正解をチョイスしていた。」ってレベルまでもっていきたいなぁ・・・・・。
練習ももちろん大事だけども、上記の「正解」を養うってのも必要で、これはグッドミューヂックを聞くしかない。
感動して、「これは素晴らしい」という雛形を自分の中に作っていかないと、手が動くだけで音楽にはなりえないと思う。
と、昨日マイルスの「Big Fun」を聴いてて思いました。
昨日、スタジオ行って気づいたのですが、
まず、ライド叩いてるときと比べるとスネアの音量が落ちます。あと、音色の幅も狭くなります。
表現力が乏しくなるっつうことですな。
由々しき問題である。
つぎはソコんとこ気にして練習しよう。
でも、ハット単体では少し巧くなってきたよ。
内旋、外旋がすこしづつ整理されてきて、2、4のアクセントも内旋で入れれるようになってきた。
これが結構おもしろくて、外旋で2、4いれるのとだいぶニュアンスがちがってくる。
エドグリーンとボンゾくらいちがう。・・・・・・・・言いすぎかな?
アクセントもそうだけども、ダブルもブラッシュアップさせたいところ。
チッチッタチチ・チチチィタッチチ
みたいなフレーズも、ダブルを外旋内旋どっちで叩くかで、ノリがかわってくる。
こういった表現も、練習をかさねて染みこませていかないと、とっさに出てこない。
演奏中に考えないで「正解をチョイスしていた。」ってレベルまでもっていきたいなぁ・・・・・。
練習ももちろん大事だけども、上記の「正解」を養うってのも必要で、これはグッドミューヂックを聞くしかない。
感動して、「これは素晴らしい」という雛形を自分の中に作っていかないと、手が動くだけで音楽にはなりえないと思う。
と、昨日マイルスの「Big Fun」を聴いてて思いました。
呼吸(=オフビート)
admin≫
2009/05/04 01:28:14
2009/05/04 01:28:14
今度8日に錦糸町でやるセッションに行くんです。初体験です。
クラシックセッションと銘打ってあって、6、70年代の名曲を集まった人達でカバーしよう、という集いです。
曲目リストがあって、その中から希望する曲にエントリーする方式で、
僕はスティービーワンダーのスーパースティッションと、クラプトンのレイラにしました。
以前クラプトンのコピバンやってたので、レイラはどうという事はないのですが、スーパースティッションのようなどファンクはやったことがないので楽しみス☆
で、スタジオ行って練習してきました。
スティービーワンダーのドラムって、すごく「3」を感じマス。
実音になってなくても、8分音符の裏側に常に3連のフィールがあります。強烈に。
そこがグルーブのミソなのでしょうか。
で、練習してみて、コツは呼吸(=オフビート)だと思いました。
タームの長い呼吸のなかで、オルガンリフでも口づさみながらたたくと、スィングのさじ加減が見えてくる気がします。
このビミョーなハネ感を、人とあわせるセッションの場で提示できれば、ナカナカのものではないかな?
などと妄想ひろがるワタシでした。
クラシックセッションと銘打ってあって、6、70年代の名曲を集まった人達でカバーしよう、という集いです。
曲目リストがあって、その中から希望する曲にエントリーする方式で、
僕はスティービーワンダーのスーパースティッションと、クラプトンのレイラにしました。
以前クラプトンのコピバンやってたので、レイラはどうという事はないのですが、スーパースティッションのようなどファンクはやったことがないので楽しみス☆
で、スタジオ行って練習してきました。
スティービーワンダーのドラムって、すごく「3」を感じマス。
実音になってなくても、8分音符の裏側に常に3連のフィールがあります。強烈に。
そこがグルーブのミソなのでしょうか。
で、練習してみて、コツは呼吸(=オフビート)だと思いました。
タームの長い呼吸のなかで、オルガンリフでも口づさみながらたたくと、スィングのさじ加減が見えてくる気がします。
このビミョーなハネ感を、人とあわせるセッションの場で提示できれば、ナカナカのものではないかな?
などと妄想ひろがるワタシでした。
リバウンドとスプリング奏法
admin≫
2009/05/02 11:59:25
2009/05/02 11:59:25
今日は2時間スタジオに。
割とフットワークメインになりました。
リバウンドとスプリング奏法ですね。
まずスプリング奏法とは、フットボードをふんづけた状態から足を上げると、ビーターが手前に戻ってきて、振り子のようにまたヘッドの方に戻っていきます。
そのヘッドに行く途中にんづけてやると、パワーロスもなく、大きな音が出せるという奏法です(そーとーデカイ音がでます)。
そしてリバウンドは、もちろん、ヒット後にビーターが手前に戻ってくることなのですが、
この2つの事象を組み合わせる事によって、力を使わずファットでボリュームのあるキックの演奏ができます。
まずは、リバウンドの感覚をつかみます。
それにはペダルのスプリングを外しての練習が一番でしょう。
スプリングを外して踏み抜くと、当然ビーターはバスドラにくっついた状態で戻って来ません。
が、踏み抜かずにフットボードをつま先でつつくようにすると、リバウンドが殺されずにビーターが戻ってきます。
これを連続した運動にすると、バスケのドリブルのように連打ができます。
ここまで来ると、リバウンドの感覚はつかめていると思います。
今度はスプリングを着けて、さっきのスプリング奏法に流用できればオッケィです。
ちなみに、なぜこのリバウンドの踏み方が良いかというと、
1・スプリング奏法は一旦ビーターを戻すモーションがあるので、リバウンドを使って素早くビーターをもどす必要があるからです。
2・必然的にオープン奏法になるので、キックの音がでかくなりますし、そもそものバスドラムのレゾナンスが全くといってよいほど変わります(当社比)。
最初は感覚がつかめなかったので、しばらく手でやりました。
ビーターがブラブラしているタイミングを見計らって、打面に向かうときに突付きます。目突きみたいな動きです。
手の方が器用なんで、感覚はつかみやすいですよ。
感じがつかめたトコで足で。
手でイメージがつかめてると足もワリカシ感じつかみやすいです。
足がいい感じに仕上がったので釣られてか、上半身も力が抜けてくれて、気持ち良さげにスネアのDW嬢も鳴っておりました。
内旋外旋の細かいコントロールまではできなかったが、肩から動かして外旋のアクセントでりきまなかったので、まぁ上出来ということで。
くわしくは、http:// www.ks- music-d rum.com /lesson /44.php
割とフットワークメインになりました。
リバウンドとスプリング奏法ですね。
まずスプリング奏法とは、フットボードをふんづけた状態から足を上げると、ビーターが手前に戻ってきて、振り子のようにまたヘッドの方に戻っていきます。
そのヘッドに行く途中にんづけてやると、パワーロスもなく、大きな音が出せるという奏法です(そーとーデカイ音がでます)。
そしてリバウンドは、もちろん、ヒット後にビーターが手前に戻ってくることなのですが、
この2つの事象を組み合わせる事によって、力を使わずファットでボリュームのあるキックの演奏ができます。
まずは、リバウンドの感覚をつかみます。
それにはペダルのスプリングを外しての練習が一番でしょう。
スプリングを外して踏み抜くと、当然ビーターはバスドラにくっついた状態で戻って来ません。
が、踏み抜かずにフットボードをつま先でつつくようにすると、リバウンドが殺されずにビーターが戻ってきます。
これを連続した運動にすると、バスケのドリブルのように連打ができます。
ここまで来ると、リバウンドの感覚はつかめていると思います。
今度はスプリングを着けて、さっきのスプリング奏法に流用できればオッケィです。
ちなみに、なぜこのリバウンドの踏み方が良いかというと、
1・スプリング奏法は一旦ビーターを戻すモーションがあるので、リバウンドを使って素早くビーターをもどす必要があるからです。
2・必然的にオープン奏法になるので、キックの音がでかくなりますし、そもそものバスドラムのレゾナンスが全くといってよいほど変わります(当社比)。
最初は感覚がつかめなかったので、しばらく手でやりました。
ビーターがブラブラしているタイミングを見計らって、打面に向かうときに突付きます。目突きみたいな動きです。
手の方が器用なんで、感覚はつかみやすいですよ。
感じがつかめたトコで足で。
手でイメージがつかめてると足もワリカシ感じつかみやすいです。
足がいい感じに仕上がったので釣られてか、上半身も力が抜けてくれて、気持ち良さげにスネアのDW嬢も鳴っておりました。
内旋外旋の細かいコントロールまではできなかったが、肩から動かして外旋のアクセントでりきまなかったので、まぁ上出来ということで。
くわしくは、http://
09.04.30 内旋のアクセント
admin≫
2009/05/02 11:54:01
2009/05/02 11:54:01
の練習をしてます。
RlrlRlrl
rLrlrLrl
rlRlrlRl
rlrLrlrL
と、オルタネートのアクセント移動ですが、それぞれの腕の動きを外旋→内旋→外旋→内旋と固定します。
1・3ターンが外旋
2・4ターンが内旋
でのアクセントになります。
あとはアクセントではないですが、上のパターンのアクセントをフラムにすると、
じみ~に内旋外旋の練習になります。
RlrlRlrl
rLrlrLrl
rlRlrlRl
rlrLrlrL
と、オルタネートのアクセント移動ですが、それぞれの腕の動きを外旋→内旋→外旋→内旋と固定します。
1・3ターンが外旋
2・4ターンが内旋
でのアクセントになります。
あとはアクセントではないですが、上のパターンのアクセントをフラムにすると、
じみ~に内旋外旋の練習になります。
09.04.30 cbubdo考
admin≫
2009/05/02 11:52:57
2009/05/02 11:52:57
昨日、トモダチが在籍している「chub do」http://www.chubdu.com/というバンドのライブを見てきました。
すばらしいライブで、チョッと感動しました。
というのもですね、ライブ見に行っても、正直「おっ、このバンドはいいな。」と思って1ステージ飽きずに観れるバンドって結構少ないと思うんですよ(棚にあがってますんが悪しからず)。
まぁ、好みの問題も大きいので、なんともいいづらい部分ではありますが・・・・。
chub doの場合は最後までおいしくいただきました!
生命賛歌的な希望や喜びに満ちた印象なのですが、
ポジティブさを浮かび上がらせる材料として孤独感や、喪失感などのネガティブな感情を刺激するメロディや和音をも起用し、それらが飽和する、混乱する1歩手前のところでバランスさせている。そんな危うさも感じます。
そういった二面性も作品の構成の1部になっていることが、「ポジティブ」というよりは、「リアル」。「ポップ」というよりは「詩的」、
より深みを感させる効果をもたらしているのでしょうか。。。。。
こむつかしいことかきましたが、とっつきやすいんですよ。歌も上手いし、声もいいし。でも、そういう事だけでは片付けられない「何か」を感じさせてくれるってのがやはりこのバンドの素晴らしいところなのかな。
などなど思いついた事をツラツラと・・・・・。
すばらしいライブで、チョッと感動しました。
というのもですね、ライブ見に行っても、正直「おっ、このバンドはいいな。」と思って1ステージ飽きずに観れるバンドって結構少ないと思うんですよ(棚にあがってますんが悪しからず)。
まぁ、好みの問題も大きいので、なんともいいづらい部分ではありますが・・・・。
chub doの場合は最後までおいしくいただきました!
生命賛歌的な希望や喜びに満ちた印象なのですが、
ポジティブさを浮かび上がらせる材料として孤独感や、喪失感などのネガティブな感情を刺激するメロディや和音をも起用し、それらが飽和する、混乱する1歩手前のところでバランスさせている。そんな危うさも感じます。
そういった二面性も作品の構成の1部になっていることが、「ポジティブ」というよりは、「リアル」。「ポップ」というよりは「詩的」、
より深みを感させる効果をもたらしているのでしょうか。。。。。
こむつかしいことかきましたが、とっつきやすいんですよ。歌も上手いし、声もいいし。でも、そういう事だけでは片付けられない「何か」を感じさせてくれるってのがやはりこのバンドの素晴らしいところなのかな。
などなど思いついた事をツラツラと・・・・・。