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モーラー迷走編の記事一覧

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09.04.24 その14 お詫び? 

アクセントの時の小指の処理を間違えてました。
というか、誤解を生じるような箇所があったので、ここで修正を。

何度か、モーラーの動きの例えで
「水を払うような動き」
と表記していました。
これ自体は間違えではないのですが、
「速いパッセージでアクセント程は音量を必要としない場面に適した動き」
という補足も必要でした。


アクセントを入れる際に、この小指が外側に向かっていく「水をはらう」動作をすると、身体に負担がかかります。

なぜか、詳しい理由はわかりませんが、無理な負荷がかかる軌道なのでしょう。
明らかに間違った動作だと思います。


というのも、僕自身、この間違った動作で10日ほど練習を続けてしまい、具合が悪くなるほどの肩こりに見舞われました....。


アクセントの時は小指は内側に向かった方がリバウンドの力をいなす事ができるようです。
今日はここにフォーカスして確かめてみましたが、多分マチガイなさそうです。

僕の日記の一部をを鵜呑みにしている方はいないとは思いますが、一応、公開してるものなので、念の為に。

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09.04.23 その13 軌道 

やはり、これも外せません。


軌道とグリップ。

玉子か鶏か。


あるいは、相思相愛がのぞましい。


というのも、
軌道の取り方最近チト間違えてて、凄く肩から上腕に疲労感があった。


細かく書くと、
アクセントの時は、肩→肘→手首って順にあげてって落とすわけだが、どういうわけだか、落とす段階で、小指が外側ににげちゃうクセがついていた。

多分フリーグリップにきをとらるちゃってたのかなぁ。


ともかくも、今日パッドでやってみた感では、アクセントの後は、デカいリバウンドを小指で丸め込んで、手前に引き寄せる。みたいな感覚がフィットした。


要検証!

9.04.23その12 「まとめ」 

これから、フットワークの方に傾きそうなので、1回まとめとこう。

ここ10日ほどで気になった箇所は2つ

1.先ずは、グリップかな。と。
力を抜いていくのは、いろいろポイントがあるのだろうけども、
「意識して極限まで握らない。」
を注意してると、力を抜きやすいように感じた。

2.そして呼吸かな。と。
これは、結構マユツバ的な表現&二の次的な要素っぽいんだけど、ホント吐ききると全っ然ちがう。
直接的に力が抜けていくというよりは、身体の中の力の伝わり方、みたいなのがモニターしやすくなるような感覚。


この2点をもうチョッと深化させていこう。

9.04.17 その11 「呼吸」 

うっかり忘れてた。

呼吸。

日記見直したら書いてあったよ、忘れんなって。

でスタジオはいってきました。

フォーム、グリップ、軌道、出音、力んでる箇所はないか。それらを確認しながらリズムパターンを。
ここまでが、前回まで。
今日はこれに呼吸を意識して。
オフビートを意識して、もう吐けないってところまで吐く。
なんかリズム狂いそうだけど、結構だいじょぶ。むしろ一歩ひいてクールになれる。

肝心の脱力への影響は、やはり一枚ちがうわ。
前回までのスタジオやパッド練で、若干グリップが進歩した感じだったけども、
今日の「意識的にゆっくり吐ききる」を加えることにより、より脱力できる事を実感。

あの、グニャグニャになるとかではなくて、力が入っている箇所や、スムーズに動いていない箇所が把握できる感じ。

上記の「一歩ひいた感じ」とリンクする部分であろう。


なかなか定着しないが、呼吸、忘るべからず。自戒ジカイ。




09.04.17 その10 さてと 

そろそろ、脱力編ちと、飽きてきたかな。

というわけで、今日はパッドですが、まぁ、フリーに。

3連系 フラム系 ディドル系とながしてみて、
脱力は意識するようなしないような感じで。

ここ数日の脱力フォームのご利益としては音がチョットファットになったかな?
ダブルとかは乱暴になっちゃってたんで、明日からはパラディドルからフラムパラディドルディドルまで、いままでやったルーディメントをおさらい、with鉛筆グニャグニャでいってみようかっ!

09.04.15 その9 「フリーグリップ6」 

まだまだ脱力編。

ぢみなんすけどね、好きなんですよ、こういうの。

というわけで今日も例の「鉛筆グニャグニャ」で。
これ、なかなかタイトなリズム刻めないので、

RLRLのアクセントずらしを延々と。

正確さは二の次で、まずはスティックの振動をモニターする。

指の加減がポイントで、かろうじてスティックを落とさない程度に指先にひっかかってる。
みたいな状態になると、俄然、振動量が増す。
ここに来るまでで約一時間かかっちゃってる。時短も目標かも。

前回のパッド練よりはよく振動してました。


09.04.14 その8 「フォーム2」 

昨日飲んできちゃって、おっくうになっちゃった。

スタジオ、昨日は2時間入ってきました。

先ずはペダルのスプリングはずして、キックのリバウンドを確認。後、

脱力フォーム&グリップを。
結構ハットの高さがネックで、本来モーラー的な動きなら、少し高めの方が良いのカモだが、イロイロ試した結果、低めが好きですね、
低めが好きだ!渋いノダ。
最近書いてる「鉛筆グニャグニャフォーム」だと、チップを振り上げないので、スネアとハットの高低差をがあまり必要ないというのもチョットした発見でした。

と、まぁ、右手を中心に探ってるうちに、イイ感じに脱力してきました。
肩甲骨からうごかして、
最も力まなくて良い腕の軌道を探し、
ヒットの瞬間は指を伸ばして、第一関節にスティックが収まる、


この一連のうごきを確認しながら、リズムパターンをやっていくうちに、
動きのなかで発生しているエネルギーがスティックを通して、ヘッド、シェルに効率的につたわる感覚のようなものを感じてくる。
ヘッドのアタック音とシェルのレゾナンス。
このバランスをコントロールする、何てことも出来そうなイメージを持つことができた。

この時点での疲労感は殆ど無く、スティックを振ってる感覚が薄れ、動いてるスティックをいなしている、そんな感覚にスイッチしていきました。
んで、この時は相当爆音だと思います。


久々にかなりの好感触だったのですが、残念なのは完全に自分のモノになってるフレーズのみ適用で、ちょっとでも考えちゃうと途切れてしまいます.....。

毎回2時間もスタジオはいれんからなー。そこらへんも困りものダス



09.04.12 その7 「フリーグリップ5」 

昨日ほどはグリップうまいこといかんかったな。
マァ、それでもそこそこ。

なかなかセットでの演奏にフィードバックさせるのがむづかしそうだが、動きじたいは
「鉛筆グニャグニャ~」
って小学生がやるやつ、あの感じでやると振動が妨げられない気が。
鏡でみたら実際グニャグニャ~だったし(笑)。
チップよりエンドが動いてる感じですね。


明日セットでやろっと☆
楽しみだなー。



09.04.12 その6 「フリーグリップ4」 

さぁ、脱力迷走シリーズもゴールの灯りがみえてきたか.....。


ここ数日フォームやグリップを見直してきたが、今回、軽くチェックを。
キチンとフリーグリップ(握りこまないグリップ法)が出来てくると、スティックの振動を殺さなくなるので、指先から振動が伝わってきます。

今回は感触でなくて、音でチェックしてみました。

最初のうちは力みがあり、コツコツとパッドを叩く音だけですが、

ショットの瞬間こそ指を伸ばす&脱力。
を意識していくと、段々スティックの振動する音がでてきます。

「ヴン」

と 中域で唸るような、木が響く音がします。


さらに精度が上がってくると、ハイもでてきました。ヒットの瞬間のスティックのたわむ音なのか、「ミョィン」
みたいな音です。

もう指先からは振動が伝わりまくってます。

ここまでくると自分の中ではカナリいい線なんじゃないでしょうか。

明日もここまでもってきて、月曜はスタジオでセットにフィードバックさせてみよう。






09.04.11その5 「手首の回転」 

今日も軽くスタジオに。
相変わらず調子が悪いが、マァ気にせずに、チクイチチェックできるとこはおさらいしてきましょ。

今回はハットを刻む際の手首の回転ですね。

招きネコみたいな動きではなく、カギを回す時の動きですね、回転ですので。

小指側を軸にブラブラと。

握りこまず、肘も固定せず。

叩くというよりは、運動を調節するような意識になってくる。

肩からのチカラの伝達を手首で止めないために、ブラブラさせている。みたいな。


飲んで来ちゃったから、文章に軸がないな。




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[08/06 きみき]
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