忍者ブログ
admin≫

[PR] 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

stim 

日、友達のやってるバンド「stim」を見に行く。

前から好きだったけど昨日のライブはなんだか落ち着いてて貫禄あったなぁ。

ジャンルはなんだろ、ジャズをモチーフにしたリズム音楽???
http://www.myspace.com/stimizm

とにかくフレーズの重ね方がかっこいい!
クロスなども積極的に使って結構複雑なことやってるのに、全然そう感じずキモチよくおどれます。「むつかしいことやってまっせ!」的なおしつけがましさがないのが素晴らしい。
アレンジたいへんだろうなぁ・・・・・。

ほんと、メンバーのセンスとテクニックに脱帽!
これからも最高の音楽をきかせてください。
PR

ぺトさん 

ここ何日かマイミクさんがすすめてくれた、Michel PetruccianiのTrio in Tokyoを聴いてます。
(教えてくれてアリガト!)


即興の応酬でガッド先生も全開キレキレのプレーで、ペトさんの美しいながらも鋭利な刃物のようなピアノを、添うようにサポート。
これだけテクニカルなことやってて芸術的な印象でまとまってるってなかなか無いんじゃないでしょうか。

マイミクさんも言ってたけど、ここまで来るとジャンルとか関係ないというのが判る。



で、昨日はコレに合わせて個人練。

大きな音でペトさんのメロディーを聴いてると、鳥肌のたつような美しさです。

特に後半のハイライトColorsという曲は11分弱の曲ですが、長いテーマも無いし、他の2人のソロもはいらず、ペトさんの旋律のみで曲が構成されている様子。
リズム隊はシンプルなプレーに徹してます。

この長さを一瞬も美しさを損なわずに、一息で弾ききってしまうペトさんの才能(?)にはチョット怖いものを感じます。


元々ペトさんの事知らずにCD買ったのですが、もう他界されてるそうで、残念と思うものの、納得してしまえる鬼気迫る演奏です。

steve gadd 

今日も個人練に。
アキバに用事があったので、ドラステでスティック買って、スタジオにゴー。
メイプルのを買ったつもりが、ヒッコリーだった...。

家に帰ってから気づいたんで、アテなならんもんですなー(笑)。



で、スタジオではJim HallのConciertoに合わせてレガートの練習を。


僕の中ではこのアルバム、ちょっとひっかかるんです。
スティーブガッドが叩いてるんですが、正直あまり良いとは思えないんですね。

75年ということで録りかたもあるんでしょうが、なんていうか、明瞭すぎな印象で、スネアのゴーストとか、お得意のパラディドル的なオカズが耳につきすぎる気がします。
すんごくジャストでびびるんですが...。


スタッフの演奏とかAJAとかホント神がかってると思うんですが、ガッドのジャズってどうなんでしょうか?
(ちなみに、バディリッチ楽団でたたいてたのはすごくかっこよかった記憶があります。)

▼つづきはこちら▼

speak no evil 

ウェインショーターですね。友達にすすめてもらって、かなり気に入ってます。

キザなところとアツイ演奏のバランスが絶妙!


で、昨日の個人練はこのアルバムを爆音で流して合わせました。

爆音できくとまた違った印象でおもしろい。
ひとりひとりの音が迫力を持って聴こえてくるので、絡み方もダイナミックに感じます。
演奏の妙というものがここまで訴求力を持つものなのかと感心しました。
そんなかんじで、練習というよりも、聴いてチョイと叩く。みたいになりましたが、まぁ耳の練習ということで。



あと、爆音のなかでのレガートってのも、ライドをフルレンジ鳴らすという意味ではグリップの訓練になる気がします。

パッド練 

最近集中してやってないんです。
30分くらいはペコペコやってるんですが...、

で、これぢゃいかんと、今日はテーマを設けてやりました。

みーちゃんさんに教わった、パラディドル+サンバキックっす。

ほかにも普段やってるフレーズにサンバキックを合わせてやってみました。
んで、左足を8分できざむのは結構いけるんですが、2、4で入れようとすると、俄然ダメっす!
ので、

しばらく、パッド練はサンバキックと2、4、の左足を副菜とします。

リズム&リリックス4行目 

今日はTAKUと4回目のスタジオ。

2曲やってリズムパターンは固まったが構成まではおよばず。

構成を考えるにあたり、型にはめたくない。

2人のテンションの上下が自然に落ち着くところに展開なりブレイクなりを当てていきたいが、一回一時間ではたりないなー。
見極めがつかない。


グルーブはやたらハマるところもあり問題なし。オレのテンションによるところは大きいので、きをぬかぬよう。

ヘッドフォン 

愛用してたイヤフォンがこわれたので、ちょっと買ってみた。

ヘッドフォンの方はオーディオテクニカのM-30、6500円くらいのもの。
クリアさに欠けるものの奥行き、分離、リスニングには十分。
ただ暑い・・・。


のでイヤフォンも買ってみた。
ネットのレビューで、コストパフォーマンスが高いという意見が多いフィリップスのSHE9700-A。
アマゾンで2500円!

音がいいとはいえませんが、レビュー通り安い割には低音が出てるので、優秀かも。


やっぱりオーバーヘッドが好きだなぁ。

まぁ、そんな音こだわりたいなら、MP3使うな!って感じですけどね....。

The Kids Are Alright 


先日、The Whoのドキュメンタリー映画「The Kids Are Alright」を観ました。
くりさん、貸してくれてありがとうございます。


「The Whoの魅力とは?」
この映画を観てそう思った。

感覚ではわかるんだが、言葉にしづらいなぁ・・・。

例えば、ビートルズの完成度。
ストーンズのスタイリッシュさ。
ジミヘンの圧倒的な個性。
クリームのインプロ。
などなど。

楽曲において、そういったわかりやすく強力な武器を持たずに、国民的人気を得、いまだに人を惹きつけてやまないというのは、チョッと不思議な気はします。
(とはいえ初期のパブロックな感じとか、アイリッシュっぽいディティールはイギリス本国では受け入れられやすとは思いますが・・・。)

ただ、ロックの大きな魅力である「初期衝動」を作品としてレコードし続けたのは、或いはライブで表現しつづけた、こだわり続けたのはThe Whoが随一でないですかね。
ピートタウンゼントが表現していることはまさにココなんじゃないでしょうか。。。

そこをもっと拡げて言えば、The Whoは彼が生み落とした1篇の未完の詩のようにも思えます。



バラバラの個性のワルガキ4人が出会い、轟音と破壊行為でロックスターへとかつぎだされ、その頂点では暴力とノイズをアートへと昇華させ、さらなるロックモンスターへと肥大化してゆく。

ロックスターの狂騒とアルコール、ドラッグのなかで、本人達の限界値というものはとっくに超えてしまっていて、遂にキース(ムーン、dr)の死という形の代償となり、結局は活動停止の原因となってしまう・・・・・。


と、ざっくり書いても随分ドラマチックじゃないですか!?



そして、この映画はバンドの変遷をライブ映像とインタビューで追っていき、最後を締めくくるのが「Won't Get fooled again」という曲です。
これは、このフィルムの為にファンを集めて行った公開撮影のライブの模様で、キースの生前最後の記録された演奏になってしまいました。

彼の往年の野獣のような姿は影を潜め、何とか演奏をこなしてる痛々しい状態ですが、それでもラストの一番もりあがるバースではメンバー全員が若い頃のようなパワフルな音を奏で、フィニッシュに至ります。


そして映画も終わるわけですが、もう涙ボロボロですわ。

全英が泣いた!




とまぁ、後日談としてはThe Who復活にあたって、キースがドラムの手ほどきをしたリンゴスターの息子ザックスターキーがサポートを務めたり、ベースのジョンも永眠されたりと、あるのですが、
その都度の一挙手一投足がイギリスロック史の中心に据え置かれるわけで、このバンドのイメージというのはジャケットにもなっている、ユニオンジャックに包まれて眠る4人の姿に帰結されてしまうのでありました。


5148XNX3XEL._SS500_.jpg

リズム&リリックス 3行目 

今日はリリッククンと3回目のスタジオ。

とりあえず3曲詩が上がったので、それぞれの詞藻とリズムを摺り合わせるような作業を。

奴がずっと股間をいぢってるのが気になりました。

さておき、まぁイメージはできたので、次回からは構成に着手できるな。
リズムと詩で4分ほどにできるか?
センスが問われますな。

なのでいまのBGMはルーツのライジングダウンです。

ここ3日 

また日記あいちゃったなぁ、というかこの3日スティックもさわってないな。

月曜は近所のバーtime after timeさんで、ジャズギターデュオのライブを見て、火曜は友達のバンドのライブを見、と、まぁ音楽づいてはいますた。

火曜の友達のバンドはBEYONDSというキャリアの長いハードコアバンドで、根強いファンもいる「知る人ぞ知る」というバンドです。
アヒトイナザワがたたいてるので、ドラマーだと知ってるヒトいるかもですね。
そこのギターさんが脱退されたので、代わりに僕の友達が加入した格好です。

このバンドが、さすがのキャリアというか、単にハードコアとくくるにはあまりに詩的でディープなサウンドが、良かったです。
パンク系は苦手な僕も、大いに盛り上がってしまいました。

あと、ドラマーとしてはアヒトさんですよね。
一言でいえば、華があってカッコイイドラマーです。
魅せるんですよ。
曲の最初のスネアの1発とか、曲中のユニゾンのキレとか、
ここでこう来てほしいとコッチが思う数倍のものを提示してくるので、しびれました。
ホントそのへんはかっこよかったです。

んで、そのかっこよさを際立たせていたのはダイナミクスだと思いました。
おさえるとこはおさえて、だすところはだす。
当たり前のことなんですが、その辺のチョッと上手いアマチュアドラマーなんかとくらべると、このダイナミクスの幅が比較にならないほど広いですね。
きっと、プロの説得力ってのはこういう根本的なところからでてくるんだろうなと思いました。
(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
[08/06 きみき]
HN:
テツ
年齢:
1025
性別:
男性
誕生日:
1000/01/01
職業:
美容師
趣味:
ドラム
自己紹介:
ドラムの練習日記