ぺトさん
admin≫
2009/08/06 09:22:37
2009/08/06 09:22:37
ここ何日かマイミクさんがすすめてくれた、Michel PetruccianiのTrio in Tokyoを聴いてます。
(教えてくれてアリガト!)
即興の応酬でガッド先生も全開キレキレのプレーで、ペトさんの美しいながらも鋭利な刃物のようなピアノを、添うようにサポート。
これだけテクニカルなことやってて芸術的な印象でまとまってるってなかなか無いんじゃないでしょうか。
マイミクさんも言ってたけど、ここまで来るとジャンルとか関係ないというのが判る。
で、昨日はコレに合わせて個人練。
大きな音でペトさんのメロディーを聴いてると、鳥肌のたつような美しさです。
特に後半のハイライトColorsという曲は11分弱の曲ですが、長いテーマも無いし、他の2人のソロもはいらず、ペトさんの旋律のみで曲が構成されている様子。
リズム隊はシンプルなプレーに徹してます。
この長さを一瞬も美しさを損なわずに、一息で弾ききってしまうペトさんの才能(?)にはチョット怖いものを感じます。
元々ペトさんの事知らずにCD買ったのですが、もう他界されてるそうで、残念と思うものの、納得してしまえる鬼気迫る演奏です。
(教えてくれてアリガト!)
即興の応酬でガッド先生も全開キレキレのプレーで、ペトさんの美しいながらも鋭利な刃物のようなピアノを、添うようにサポート。
これだけテクニカルなことやってて芸術的な印象でまとまってるってなかなか無いんじゃないでしょうか。
マイミクさんも言ってたけど、ここまで来るとジャンルとか関係ないというのが判る。
で、昨日はコレに合わせて個人練。
大きな音でペトさんのメロディーを聴いてると、鳥肌のたつような美しさです。
特に後半のハイライトColorsという曲は11分弱の曲ですが、長いテーマも無いし、他の2人のソロもはいらず、ペトさんの旋律のみで曲が構成されている様子。
リズム隊はシンプルなプレーに徹してます。
この長さを一瞬も美しさを損なわずに、一息で弾ききってしまうペトさんの才能(?)にはチョット怖いものを感じます。
元々ペトさんの事知らずにCD買ったのですが、もう他界されてるそうで、残念と思うものの、納得してしまえる鬼気迫る演奏です。
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