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バンドリハ 

細く長く続けているバンドがあって(中2から)今日はそのバンドのリハでした。

最近は時間の折り合いがつかず、月イチのリハがやっと・・・・。久しぶりにライブやりたいなぁ。


そのうえ仕事がおして一時間以上の遅刻。
こういう直前まで仕事してたときの演奏はたいてい良くないんだよね。
なんというか、ドラム脳に切り替わっておらず、演奏に入っていけない。グルーブのアンポンタンポカン氏でした。



でもって、遅刻したのもあって、今日はボスフォラスだけ持ってってみたの。
音ちっちゃめの3ピースなんで、けっこうつかえた。
渋いっちゃ渋いんだけど、案外ギターとかぶらない。
うちのギターはES-335だけど、ギターのうしろに漂って倍音を発生させ、ちゃんと共存してますた。なかなか器用でないかい、ボスフォラ君!



社会人バンドってスケジュールだとか、方向性を見失うだとかで、それはそれでムツカシイとこもあるが、このバンドは続けていきたいし、よりよいものに仕立ていきたいな。


まずライブだ。
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クラシックロックセッション 

昨日は、錦糸町PAPPY'Sさんのクラシックロックセッションに行ってきました。
今回で3回目の参加で、昨日はドラマーさんもあまり多くなく、6曲たたいてきました!大満足。

1スィートホームアラバマ
2サンシャインオブユアラブ
3ワンダフルトゥナイト
4キッズアーオールライト
5ピクチャーズオブリリー
6無法の世界

けつ3曲はザ・フーです。

いやぁ、やっぱりこのへんのロックはきもちいいなぁ。
ザ・フーなんかはじつは構成が練られたりして、結構知的な側面もありますが、感触としてはざっくりですからねぇ。
「ロックはぶったたく。」
こういう要素はふんだんに盛り込まれてると思います。


とはいえ、結構酔っ払ってやっちゃってるので、盛り上がるとガァーといっちゃうんで、そこはまぁ、ありっちゃありなんでしょうけど、次回はもうちょっとクールにいってみようかな。。。
例えば、セッションなので、周りの音を聞いてすごーく音にこだわってたたいてみるとか。
みなさん上手いので、ただ一緒にやるだけではもったいないな。

また来月もたのしみです。

リズム&リリックス 

今日は以前にも書いた、バーで出会った詩人と、2回目のスタジオ。

詩とドラム。
トラックとかどうしようかななどと考えてはいたが、今日はとりあえず、まんまリリックとドラムのみで。



これ、けっこうイイかも。
最初からヘタなトラック入れるより、2人のグルーブを強化してった方がオモシロいかも。


なので、これから2人で週1ペースでスタジオ入って、ちょっとイロイロ探ってみようかと。


なかなか楽しそうだ。

つらつらと 

最近、日記熱がさめてるっぽいので、今日はここ一週間くらいのドラム雑感をつらつらと。


僕はドラムを通じてグルーブが好物ですが、
「踊れるかどうか」
ってのが基準です。
これは静かな音楽でもそうで、身体全体でなくともいい感じの音楽には、指なり首なり、身体が反応します。

なので音楽を聴くときは身体を動かしてる方が、その音楽の持つグルーブをより深く理解できる気がします。

素晴らしいライブなどでは音楽に合わせて身体を動かしてると、あたかも自分が音楽の一部になったかのような、開放感のようなものを感じます。


そういうトコがピクピクポイントなんで、演奏するときもグルーブしてるのか?って常に気になります。
これはライブでもリハでも個人練でも変わりません。


てな感じで、最近ハマってる4ビートのレガート練もグルーブを念頭に、楽しんでます。

ただ、アプローチというか考え方が今までやってきたロックらへんとは少し違うのを感じます。

単純に音量の差というのもあるんでしょうが、ジャズの方は音符と音符の「あいだ」がスゴく気になります。
そこをどうつなげるかでグルーブというか、かっこよさが俄然変わってくるんですね。
2.4.のハットですら乱暴に扱えば聞けたもんでなくなっちゃいます。

ロックだと、こういう繊細なアプローチは感覚としてはあっても、そこまで実音に反映される要素ではないですな。

ともあれ、そこらへんは慣れないと、扱いがムツカシイです。
・・・・その試行錯誤がまた楽しいわけで・・・・。



とりあえず、人と演奏できるくらいまではもってきたいなぁ。

チンチキ♪ 

とりあえずチンチキ、やってます。

いいわ~。
ライドがかわると全然雰囲気がかわるんで、面白い。


何やったらいいかよくわからんので、ライドとハットをメインにいろんなテンポでチンチキ、たまにスネア、キックをいれてソレっぽい感じにしてます。

とりあえず飽きるまでやって、そるからピーターアースキンの動画なぞを参考にしてみようかな?

Bosforus Wide Ride 

を買いました。イェイ。

中古で2万ちょいだったのが決めてです(笑)。

昨日さんざん、楽器屋で試奏してきたので、印象的なものの感想を。

1・パイステ トラディショナル20(中古)
これはかなり印象的でした。
クリーンなピング音とミッドローの倍音が完全に分離されてます。かなり倍音の音量があるので、お手軽にすごいローが出るんで逆に気持ち悪いです。倍音のシャワーといった感じ。
最近のスティーブジョーダンのあの倍音ですね。

2・ボスフォラス マスタービンテージ20(新品)
1番強烈でした。
マズ「うす!」「かる!」ですね。1700グラム弱らしいですよ。
たたいてると目視ですんごくたわんでます。
音はスペシャルダークで、腹にクル感じの不穏な倍音があたりに響きわたります。かっこいい音で、「ディープな音がほしい」といわれたら、まちがいなくこれですね。
不思議と輪郭は普通にあったので、薄さのわりにはあつかいやすいのでしょうね。
結局これとワイドライドと最後まで悩みましたが怖気づいてワイドにしました(笑)。


3・アーマンドライド19 シズル付き (新品)
Aジルで19ですが、薄いせいか全然チンチンうるさい感じはなく、ほどよく小まとまりしてます。ヌケは良いので、ビックバンドとかいいのかもしれません。
ビンテージを意識しながらも、コントローラブルなところは現代っぽいので、案外打ち込みや、ブレイクビーツっぽいのもいけそうな気がしました。


4・マスターワークス20(中古)たぶんミディアム
イスタンブールやボスフォラスのスタンダードなラインよりはトルコっぽいトラッシーさを感じました。そのぶん枯れた感じはこっちのほうが分がありますねー。
ただピング音もたつし、レガートした時の倍音も嫌味がないので、トルコ寄り万能ライドといった印象。使い易そう。


ここらへんが最後まで悩んだものです。

で、ボスフォラス ワイドライド20(中古)
印象は、ドライ。ですね。
倍音も試奏したものの中では1番地味でした。
地味でパサパサした倍音、結構使い込んでたっぽいので、新品に比べると穏やかなピング音。
この感じがスティックワークを意識させてくれるんじゃないかと思って、決めました。


他のライドだと、ラクにそれぞれのキャラがたって、甘えるんですよ(笑)。
例えばパイステなんかは、セットに組み込んで演奏してもグワングワンローがでるし、ピング音もバランスよく出てきてくれるんで、努力を怠りそうなんですね。勝手にいい雰囲気になってる(笑)。
どれも、そういう傾向があって、ワイドライドがその辺はニュートラルだったんですね。その気取らないサウンドが気に入った!みたいな。

まぁ、楽しみです。

やはり薄めのライドですか? 

昨日個人練に行って来ました。
最近のジャズ熱よろしく、ブラシや4ビートを練習したのですが、やはりライドは薄めの方がイイんですかね?
正直、薄めのをたたいたことがないので比べかねます。
今日アキバに用事があるので楽器屋覗いてみようかしら。



あとブラシやスティックでも小さい音のレガートは繊細さが求められるので、コイツは勉強になりますね。
昨日も合間合間にいつも通りのロックなフレーズを叩いて、なんとなく、普段より強弱がついてるのを感じました。

こうなるといままで避けてきたのが悔やまれるなぁ...。


しっかし、最近テーマがとっちらかりすぎだなぁ。手当たり次第、いきあたりばったりでやってるから、これぢゃ、時間が足らないや。
まぁB型っぽいというところざますね。

チェットベイカー 

今日は、チェットベイカーのSingsに合わせてブラシの練習しました。

おれこの人の声大好きなんですよ。


さておき、ブラシの方ははパターンの幅が前々ないので、
明日は時間があったら適当な動画をさがしてみよう。

ジャズカブレ 

昨日アップした動画見てかぶれましたよー、ブラシ。

今日仕事おえて、早速やってみました。
ちょうどユーチューブにレクチャー動画があったので、それを参考に。


ふむふむ、基本ビートは左で丸を描いて、右でレガート刻む、みたいな。んでたまにおかずというぐあいか。


思ったほどむつかしくねいね!


初めてだったので、強がっときます。


でもなんかぁ、いいわ。
大人よ、これ、繊細な感じが。

ちょっと仲間入りしちゃっなかな?

ジャズメンに。

ナハ。

スプリング奏法+オープン奏法のススメ 

スプリング奏法+オープン奏法。
モーラー習ったときにこの組み合わせのフットワークも教えてもらったんですが、その時、キックのパワー不足に悩んでまして(当時170cmで52kgのヤセでしたので)、
これ教えてもらったら、一発で解消したんですね。ホント目からウロコだったんです。

で、いきなりなんでこんな話しかというと、昨日知り合いの若いドラマーさんの個人練に付き合う機会があり、キックの音量不足とダブルが苦手ということだったので、ちょうどいいかなと思いこの組み合わせを教えてみました。

結果からいえば、上々でした!

ぼくも人に教えるなんて初めてだし、相手も歴が1年くらいでしたので、ちょっとグダグダになったらどうしようとか心配だった反面、この組み合わせは簡単だしテッパン!という自信もあったので、結果、その立証にもなりちょっと嬉しかったです。

1時間の簡単なレクチャー(?)でしたが、練習してる最中からどんどん音がよくなっていくのが隣で聞いてるとよくわかり、最終的には出音が確実に大きくなってました。まぁこれから練習は必要でしょうがダブルの方も踏みやすくなってたみたいです。
なによりご自身が1番驚いていたのがなによりでしたし、人に教える事でボクも復習できてよかったです。


スプリング奏法+オープン奏法の説明いれときます。

<スプリング奏法>
ビーターを打面につけた状態から足を離すと、手前にビーターが戻ってきて、また打面のほうに向かっていきます。
その打面に向かっていく最中にペダルを押せば、少ない力でより大きなパワーを得られるという奏法です。

<オープン奏法>
ビーターをヘッドに押し付けない奏法です。
シェルの振動をさまたげないので、より大きい音、豊かなレゾナンスが得られます。
また、リバウンドを殺さない踏み方になるので、ダブルなんかもやり易いです。

※昨日教えたのは、オープン奏法を習得するために有効な「スプリング外し練」です。
これは読んで字の如しですが、ペダルのスプリングを外して踏んでもビーターが戻ってくるようにする練習です。
コツは踏み込まないで、指をすぼめて「つつく」感じです。
またバスケのドリブルをイメージするとわりとうまくいきます。
これである程度続けて踏めるようになれば、そこそこオープン奏法ができるようになります。


このスプリング奏法をオープンで踏む事によって、初心者でもそこそこイイ音で演奏できるというわけです。
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[08/06 きみき]
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テツ
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自己紹介:
ドラムの練習日記