スプリング奏法+オープン奏法のススメ
admin≫
2009/06/25 17:46:38
2009/06/25 17:46:38
スプリング奏法+オープン奏法。
モーラー習ったときにこの組み合わせのフットワークも教えてもらったんですが、その時、キックのパワー不足に悩んでまして(当時170cmで52kgのヤセでしたので)、
これ教えてもらったら、一発で解消したんですね。ホント目からウロコだったんです。
で、いきなりなんでこんな話しかというと、昨日知り合いの若いドラマーさんの個人練に付き合う機会があり、キックの音量不足とダブルが苦手ということだったので、ちょうどいいかなと思いこの組み合わせを教えてみました。
結果からいえば、上々でした!
ぼくも人に教えるなんて初めてだし、相手も歴が1年くらいでしたので、ちょっとグダグダになったらどうしようとか心配だった反面、この組み合わせは簡単だしテッパン!という自信もあったので、結果、その立証にもなりちょっと嬉しかったです。
1時間の簡単なレクチャー(?)でしたが、練習してる最中からどんどん音がよくなっていくのが隣で聞いてるとよくわかり、最終的には出音が確実に大きくなってました。まぁこれから練習は必要でしょうがダブルの方も踏みやすくなってたみたいです。
なによりご自身が1番驚いていたのがなによりでしたし、人に教える事でボクも復習できてよかったです。
スプリング奏法+オープン奏法の説明いれときます。
<スプリング奏法>
ビーターを打面につけた状態から足を離すと、手前にビーターが戻ってきて、また打面のほうに向かっていきます。
その打面に向かっていく最中にペダルを押せば、少ない力でより大きなパワーを得られるという奏法です。
<オープン奏法>
ビーターをヘッドに押し付けない奏法です。
シェルの振動をさまたげないので、より大きい音、豊かなレゾナンスが得られます。
また、リバウンドを殺さない踏み方になるので、ダブルなんかもやり易いです。
※昨日教えたのは、オープン奏法を習得するために有効な「スプリング外し練」です。
これは読んで字の如しですが、ペダルのスプリングを外して踏んでもビーターが戻ってくるようにする練習です。
コツは踏み込まないで、指をすぼめて「つつく」感じです。
またバスケのドリブルをイメージするとわりとうまくいきます。
これである程度続けて踏めるようになれば、そこそこオープン奏法ができるようになります。
このスプリング奏法をオープンで踏む事によって、初心者でもそこそこイイ音で演奏できるというわけです。
モーラー習ったときにこの組み合わせのフットワークも教えてもらったんですが、その時、キックのパワー不足に悩んでまして(当時170cmで52kgのヤセでしたので)、
これ教えてもらったら、一発で解消したんですね。ホント目からウロコだったんです。
で、いきなりなんでこんな話しかというと、昨日知り合いの若いドラマーさんの個人練に付き合う機会があり、キックの音量不足とダブルが苦手ということだったので、ちょうどいいかなと思いこの組み合わせを教えてみました。
結果からいえば、上々でした!
ぼくも人に教えるなんて初めてだし、相手も歴が1年くらいでしたので、ちょっとグダグダになったらどうしようとか心配だった反面、この組み合わせは簡単だしテッパン!という自信もあったので、結果、その立証にもなりちょっと嬉しかったです。
1時間の簡単なレクチャー(?)でしたが、練習してる最中からどんどん音がよくなっていくのが隣で聞いてるとよくわかり、最終的には出音が確実に大きくなってました。まぁこれから練習は必要でしょうがダブルの方も踏みやすくなってたみたいです。
なによりご自身が1番驚いていたのがなによりでしたし、人に教える事でボクも復習できてよかったです。
スプリング奏法+オープン奏法の説明いれときます。
<スプリング奏法>
ビーターを打面につけた状態から足を離すと、手前にビーターが戻ってきて、また打面のほうに向かっていきます。
その打面に向かっていく最中にペダルを押せば、少ない力でより大きなパワーを得られるという奏法です。
<オープン奏法>
ビーターをヘッドに押し付けない奏法です。
シェルの振動をさまたげないので、より大きい音、豊かなレゾナンスが得られます。
また、リバウンドを殺さない踏み方になるので、ダブルなんかもやり易いです。
※昨日教えたのは、オープン奏法を習得するために有効な「スプリング外し練」です。
これは読んで字の如しですが、ペダルのスプリングを外して踏んでもビーターが戻ってくるようにする練習です。
コツは踏み込まないで、指をすぼめて「つつく」感じです。
またバスケのドリブルをイメージするとわりとうまくいきます。
これである程度続けて踏めるようになれば、そこそこオープン奏法ができるようになります。
このスプリング奏法をオープンで踏む事によって、初心者でもそこそこイイ音で演奏できるというわけです。
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