忍者ブログ
admin≫

[PR] 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リズム&リリックス8行目 

昨日はたくちゃんとスタジオへ。

前回と同じ内容だが、トラックに対するアプローチも定まってきた感じ。
と、同時に新鮮味もちょっとうすれちゃうのも事実だが、たくちゃんの方から
「トラックナシでもやってみましょう。」
と提案が。

やってみると、なるほど、声とタイコのみってのは緊張感があるなぁ。
トラックがあると、合わせる手間はあるけど、らくっちゃらくなんだな。

一応、来月初ライブやるぜ!
PR

パッドにて 

最近はスタジオに行かない日はパッドで、
パラディドルに2.4.の左足、サンバキックをたしてってのをよくやってます。
チョットこなれてきたんですが、体が強張ってるので、これからモーラーっぽい動きに乗せて脱力をしていこう。



ところで、いまウェインショーターのナイトドリーマー聴いてるんだけど、知的でオサレだね(´∀`)

ウェスモンゴメリー 

今日はツタヤが半額だったので5枚ほど借りました。
5枚で¥850!

その中の一枚、ウェスモンゴメリーのフルハウスでレガートの練習を。

スタジオで、CDに合わせてレガートとハットを刻むだけですが、速い曲はそれすらもできまへん。
ジャズドラマーへの道のりは長いッス(-з-)



しかし、このアルバムのプレイは全員ハンパナイね。
パーフェクトでゴージャス!
ジミーコブさんかっこよすぎです。

こういうストレートなスタイルの良きお手本のような一枚な気がします。

セロニアスモンク 

今日は個人練でセロニアスモンクトリオをかけながらブラシの練習。


このひとのピアノはいいねぇ、ほんとイイ。

なんといいますか、ブルージーで優しい、そして抜群のタイム感。

聴いてて、温かく優しい気持ちになります。



んで、ライナーノーツのうけうりなんだけど、このアルバムが録音された当時、モンク氏は相当貧しかったらしい。

なんでも、濡れ衣で、当時ニューヨークで演奏するのに必要なライセンスを剥奪され、彼はライブの収入を失うわけだが、そんななかでも、武士は食わねど高楊枝よろしく、他のバイトはしなかったそうな。
その低迷期に録音されたのがこのアルバムらしいのだが、
何て言うか、そんな中でも個性的な演奏で、かつ、多くのヒトの心を打つレコードを残しているというタフさ、精神の高さに、またヤラれてしまうわけです。

むしろこの優しい音はそういう逆境の裏返しなのかともおもえてしまいます。
素晴らしいアルバムです。




そして、酔ってますね、ワタクシ。

というのも、急に涼しくなって、ビールはちょっと。焼酎は飽きた。みたいな感じで、ワインを買ってみたのだす。
飲みつけない酒で、ただいま3割増しくらいで酔っております。



そんなチンケな酔いにもモンクは優しいですよ。

精度 

昨日はバンドのリハ。
今月は2回はいれたから上々だすな。


バンドはおたのしみでやってるので、楽しいのならばあまり出来不出来は問わない方がよいのだが、より楽しみたいので問うてみようか。

うちのバンドはシンプルな歌モノなので、そんなにテクニックは必要でないのだけども、昨日の自分の演奏で気になったところが2つあった。

1つはメンバーの音を聞いてないときがある。
これは、チョッとフレーズ考えちゃったり、自分のドラムの音をまっ先に聞いちゃったりした時。
べつに、だからといって致命的な欠陥ではないのだが、バンドとして1つの曲を演奏する以上、それぞれのパートが有機的にからみあって、1つの完成 形を目指すというのが、まぁ命題かなと自分は思うので、その為には先ず相手の音、全体の音を確認して自分の音を提示していくことが必須でないかね。
だれか、バーナードパーディだったとおもうけど、
「よく他の人の音を聴け。おつりがくるくらい聴け!」
とインタビューでいってたのを思い出します。

2つ目はリラックスして演奏できてない場面がある。
これは上の1つめと密接してるのですが、結果論的になりますが、
メンバーの音をよく聞いて、リラックスして演奏すれば、自分のスキル相応のソコソコ良い仕上がりになると思うんですね。
そういう状態で演奏できるように、フレーズをイメージしたら身体が勝手に動くようにしたいので、普段の練習がやはり重要であるということになるなぁ・・・・。

ま、そこは置いといて、バンドリハやセッションでは他の音をよく聴いて、呼吸をなるべく深く、身体の柔らかさを保てるように。ということを念頭におき演奏してみようと思ふ。
その結果、よいバンドサウンドが得られれば、より楽しい音楽活動になるのでないかしらん。

ブラシプレイ 

無料オプションのはなしではないんです。


昨日の個人練はブラシのみでやってみた。

ハットとスネアで刻むのもおもしろいけど、レガートが新鮮だったなぁ。
ピング音が無いレガートとスネアのサァーって擦る音を重ね合わせて、左足でリズムをリード。



いいんじゃないの?これ。
じわーっとくる感じはブラシならではねー。

なんだかハマりそうだわね。

脱力チェック 

最近、脱力とかフォームとかって気にしてなかったので、スタジオに行って確認してみる。


タム移動がある速いフレーズがリキみやすいので、そのへんをチェック。

再確認したのは2つ。

1.必ず叩くものの方を向く。
→ 手打ちになりにくく重さをのせやすい。


2.呼吸
→意識して息を吐き出しながらたたく。
息をとめると力みやすい。


この2つは以前から課題としつつも、つい忘れがちなトコロです。

のまれますた  8/22 

昨日は、錦糸町Pappy'sさんのクラシックロックセッションにいてきました。

4曲ほどたたかせてもらって・・・・、

まぁ、それはいいんです。


昨日はヘンな酔い方しちゃったなぁ。
そんな飲んでないんだけど、セッション中から酔っぱらってて何だか記憶もとぎれとぎれ。
打ち上げもおじゃましたけど、はっきり覚えてないなー。
たぶん、そそうはしてないとおもうんだが、あいさつしたかもあいまいで・・・。


んでもって、外で少し酔いをさましながら、中国のおねえさんの客引きを観察。
「案外ひっかかんないもんだね~。」
などとひやかしたら、
「ぢゃ、おにいさん来てよ!」
ま、そーなるわな。
丁重に辞退するも、ジュースをたかられ世間話。
「景気がわるいからね~。」
などと、深夜の錦糸町でぼやかれる。確かに金曜の夜にしてはさびしいひとどおりではあった。


ここらへんからは落ち着いてきたか、覚えてるな。

で、何をおもったか、
「歩いて帰ろう!」
ということになり歩き出す。
JRで2駅なので、そんなたいした距離ではないのだろうが、なにぶん道が全くわからんので足が向くほうにテキトーに歩く歩く。
方向はまぁ、なんとなくあってたが、気づいたら全く見覚えのない風景だったので急に不安に
なるが、どうすることもできんのでしょぼしょぼ歩いてると、遠くにおまわりさんを発見。
「わー、おまわりさーん!」
わめきながら両手をふって走るとあきらかに警戒されたが、道をたずねると軽くあしらわれ気味におしえてくれた。
「そこをまがってまっすぐ行くとつきますよ。」
・・・・あっぶねぇ、まっすぐいくとこだったよ。
見慣れた商店街も見えてきてひと安心、写真をパチリ。
ラッキー♪とか思いながらあるくが、ラッキーというよりは、そもそもオツムが弱い行動なだけにもう運がいいのかなんなのか・・・・、軽くヘコム。

まぁ無事に家につくのだが、2時間かかったので多分遠回りしてたんだろうな。

なんだかね、フラストレーションたまってるのかね?
こういうことすると後味わるいね。もっとしっかりした自分になりたいな、などといままさに軽い二日酔いとともに思うのでした。







リズム&リリックス6行目 

きのうはたくちゃんとスタジオ。
特に進展はナシ。確認にとどまる。

次回は長めのトラックをつくってきてくれるそうなので、ジャムりながら上げ下げなど考えたいな。

速い 

今日はアートブレイキーのバードランドの夜とライドを持って個人練。

前にマイミクさんにアートブレイキーすすめてもらって、昔きいた時は全然好きじゃなかったんだけど、気になってて改めて聴いてみたらすげぇかっこよかった!



で、合わせてレガート刻んでたんだけど、3曲目のクイックシルバーってのが速くて、全然おっつかない。
おっつかないどころか、全員ガンガンいってるんで、ノリについてけない(笑)。
何ちゅうテンションぢゃい!

あつい、あつすぎる。
憧れちゃうな~。
(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
[08/06 きみき]
HN:
テツ
年齢:
1025
性別:
男性
誕生日:
1000/01/01
職業:
美容師
趣味:
ドラム
自己紹介:
ドラムの練習日記