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低剛性の記事一覧

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タップ音の音色コントロール 

久々の練習日誌ですかね。

昨日はパッドで。

最近は内旋、外旋でのアクセントをやってましたが、飽きてきたので、昨日は内旋でダブル、トリプルのタップを。

フレーズは

r r l l R
l l r r L

r r r l l l R
l l l r r r L

※大文字がアクセント

小文字の部分がキモで、ここをいかに小さい音、丸っこい音でイーブンに叩けるかがテーマ。
内旋で、肩から肘を持ち上げるモーションののなかで「トト」、もしくは「トトト」。
リバウンドをうまくコントロールして、音、音色、音符を整えます。

肩、肘の動かし方もありますが、この練習はグリップに効きます。

上で丸っこい音と書きましたが、これ、グリップの力が抜ければ抜けるほど丸っこくなります。
逆に、握れば握るほど音は固くなります。
この音色変化は、タップに限った事ではなく、アクセント時にもあてはまりますので、ダイナミクスを習得する上で、重要な要素になると思います。


で、脱力のコツはイメージです。

ぼくはこれをやるときは、手首から先を「ボンタンあめでできている」とイメージします。
あの、オブラートに包まれたゼリー状?のおかしです。
ボンタンあめがわからないひとは、水が入ったうす~い水風船とか。
とにかく、圧をかけると破損してしまう素材でできていると思い込みます。

すると、まぁ、ガスガスはいかないですよね?

これがいいんです。

なんとなく、おそるおそる、たたくというよりは「スティックを落としてリバウンドを拾う」みたいな動作がしやすくなると思います。
この感覚が身についてくると、音色をコントロールできたり、音符が均一になってきます。

メッシュパッドや柔らかいパッドだと音色が分かりにくいですが、スネアや硬いパッドでやるとかなり音色がかわってくるので面白いとおもいます。
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09.03.19 低剛性タップ6 

今日は仕事も遅かったので軽くパッドで。

BGMはディアンジェロのブードゥー。
ヤッパリこのアルバムいいわぁ~、今度個練に持っていこう。きもちよさそう。

今日はひさびさに小音のタップを練習。

rrllR
llrrL

rrrlllR
lllrrrL


小文字をなるべくリバウンドのみで、なるべく小さい音で。

大文字はなるべく力をいれないで、なるべく大きい音を。


これを必ず肩甲骨からまわしてやること。できるだけ、力を抜ける軌道を探しながら。

フォーム、脱力のチェックなので、正確さはとりあえず置いといて、イイ感じの軌道が確保できてからソッチも意識しよう。




09.02.08 低剛性タップ4 

一昨日30分、昨日1時間。
低剛性タップ。

ここらで、またまとめてみよか。

フレーズは
RRLLR
LLRRL

RRRLLLR
LLLRRRL

最後のR、L、はアクセント。



ポイントは

1、ダブル、トリプル、共にリバウンドのみで演奏する。
なので、「叩く」という意識はなくして、リバウンドを調整してフレーズを安定させる。

2、肩甲骨から動かして肩から指先までは、あくまで脱力をいしきする。
アクセントのところできちんと力をのがす(ひじをおとす)。

3、ちゃんと音を確認。「コツコツ」ではなく「トテトテ」みたいな丸っこい音に。




特にフレーズとしての安定感がまだまだ。
たたきはじめからきれいに揃うように。



09.02.04 低剛性ドラミン 

今日の個練は10分ほど、キックのスプリングなし。
あとは遊んぢゃった~。やっぱりドラム楽しすぎる!
ヒミズでいえばランニングだ。

さておき、後半はベセルズの曲をチロチロとやったが、テーマは低剛性。
がつっといきません!

全部低剛性で通す練習ははじめてだったな。
高音のアタックがでないから、低温が出てきて、なんだか、音量の割に迫力があったかも。

次もこの線で。

パッド練は低剛性タップとアクセント。
すこーしずつだが安定してきてる感じ。
ヂミチにつづけよう。



あと、今日ブッカーTのメルティンポット買った。
あのバンドのグルーヴはおかしい。
どこをどうやったらあんな仕上がりになんだ?
アルジャクソンjr最高!

09.02.03 低剛性タップ3 

そろそろタップも飽きてきたから、昨日はアクセントつけたり、基本の音を少し大きめにしたり。を一時間ほど。

注意事項は、フォームを変えない事と音にエッジをもたせないこと。

09.01.29 低剛性タップ2 

ヘンな名前である。

タップはゴーストノートなんかに使うすごく小さい音。
剛性は、音の質感。
高剛性は硬い音。
低剛性は柔らかい音。

剛性はグリップで調整。細かく云うと、指の張り具合。

んで、いまは低剛性を練習中。極力指を張らないように。

昨日も書いたが脱力がテーマ。


手首から先を、表面がオブラート、中身がゼリーと仮定する。
わかりますか?手のひらがそんなあぶなっかしいマテリアルなんですよ!!
どーします?スティック持っちゃってるし。タップ打たなきゃいけないし。


肘あげて肩から動かしますよね!(さっきから誰に言ってんだ)
それもおそるおそる。
それが低剛性タップ。

スネアでやるとハモハモって音になります。ゴーストでつかうと、バックビートとかなりのコントラストの差がでるので、なんかダイナミクスがついた気分になります。


で、今日もこれを30分。
昨日より音符コントロールできて楽しかったな♪

09.01.25 低剛性タップ1 

今日は軽くパッド練。

いつものオルタネート&パラディドルアクセント移動30分。

それとKsで言うところの低剛性タップのみ30分。
久しくやってなかったが、モーラー道においてはずせなかったんだっけな。

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[08/06 きみき]
HN:
テツ
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1025
性別:
男性
誕生日:
1000/01/01
職業:
美容師
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ドラム
自己紹介:
ドラムの練習日記