ライブの感想ナドの記事一覧
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- 2009/08/06 stim
- 2009/07/16 ここ3日
- 2009/06/10 ブラジルッス!
- 2009/06/03 ズージャー
- 2009/05/02 09.04.30 cbubdo考
TAT・ボサノバライブ09/09/17
admin≫
2009/09/19 10:52:23
2009/09/19 10:52:23

昨日は2組でてて、
原かのこさん vo/g http://
と
松下しげるさん g http://
のデュオ。
市村さん http://
の弾き語り。
という組み合わせ。
原さんは本格的に活動されてる方で、CDも全国でリリースされていたり、ライブも結構やってるようです。
とても声に特徴があって、ソフトな感触で癒される感じでしょうか。
最近多いR&B系のキンキンした唄い方の真逆な感じで好きですね~、惚れました(*ノ▽ノ)
あと、原さんのいいなぁとおもったトコロは、歌がうまいのはまぁ、当然なのでしょうケド、うまいだけではなく、なんとなくその「ひととなり」のようなものが感じられるところです。
ヒトがうたってるのであたりまえのような気がするかもしれませんが、うまいヒトって結構技術の陳列みたいになってるコトってありません?(もちろんその技術には敬意も感じますし、ボクにはその陳列するモノも無いのですが・・・・。)
原さんは、もちろん技術もうまいですが、なんかね時折ダークなんですよww
特に日本語の歌詞のオリジナルの曲で感じました。
ボサノバでソフトな質感なんですが、そのウラにヒトの暗い影がちらっと覗くような・・・・。
チョッと、上手く書けなくて残念ですが、そういうダークなところから、優しく柔らかいとこまで感情表現のキャパを感じるので、結果、うまいだけでなくスゴみみたいなものをかんじるのかなぁ。などと聴いてておもいました。
かわって市村さんはインチキくさいです(笑)。
テキトー?なポルトガル語?でフンフンと鼻歌まじりな佇まいはサイコーです。
全然狙ってるとこがなくて、オープンな雰囲気なので、みんな手拍子とか入れて最後の方はケッコー皆さん盛り上がってましたね。
・・・・・おれだけ?
・・・・・割りとヨッパラッチャッテタカラナ( ̄ロ ̄lll)
ともあれ、こうフレンドリーなライブの雰囲気ってなかなかないので、いいですよね。楽しいです。
今度カホンでも買って、ご一緒したいです。
アクトのお三方、おつかれさまでした♪&ありがとうございました☆
で、まぁ締めはやっぱり、酔っ払ってハシャイじゃってはづかしい・・・・。
て、とこに落ち着くんだよな。
ホンとはすましてオトナ呑みとしゃれこみたいんだが、ついついハシャイぢゃうんだす、いい年こいて。アタマのつくりがコドモなんだよね、きっと。
岡田さんいつもスミマセンです、ハイm(。_。;))m
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TTACH
admin≫
2009/08/14 15:53:35
2009/08/14 15:53:35
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http://
TTACHさんはmixiで知り合って、使ってるスタジオがたまたま一緒だっただけなんで、良い出会いですね。
TTACHさんは兄弟でやってて、Vo&GとDrの2人という変則バンドです。
年齢聞いてないけど、たぶん若者です(笑)。
曲調は、最近の王道、オルタナ、ハードコア、エモ、ポストロックを感じさせながらも、キャッチーにまとめてる。といった感じか。
ベースレスですが、なかなか迫力のある演奏でリスクをあまり感じさせないのは好感度高いっす。
それどころか、キメなども多いのですが、くどくなく仕上がってるのでベースレスがよい方向に作用してるようです。
なかなか自分より下の世代のバンドを観にいく機会って案外ないので、新鮮でした。
完成度も高く楽しめましたし、何より若いエネルギーを発散させている現場に立ち会うって事自体がちょっとイベントでした(笑)。
また遊びにいくんで、がんばってね!
てか、オトキチオフ会企てましょう!
stim
admin≫
2009/08/06 09:23:01
2009/08/06 09:23:01
日、友達のやってるバンド「stim」を見に行く。
前から好きだったけど昨日のライブはなんだか落ち着いてて貫禄あったなぁ。
ジャンルはなんだろ、ジャズをモチーフにしたリズム音楽???
http://www.myspace.com/stimizm
とにかくフレーズの重ね方がかっこいい!
クロスなども積極的に使って結構複雑なことやってるのに、全然そう感じずキモチよくおどれます。「むつかしいことやってまっせ!」的なおしつけがましさがないのが素晴らしい。
アレンジたいへんだろうなぁ・・・・・。
ほんと、メンバーのセンスとテクニックに脱帽!
これからも最高の音楽をきかせてください。
前から好きだったけど昨日のライブはなんだか落ち着いてて貫禄あったなぁ。
ジャンルはなんだろ、ジャズをモチーフにしたリズム音楽???
http://www.myspace.com/stimizm
とにかくフレーズの重ね方がかっこいい!
クロスなども積極的に使って結構複雑なことやってるのに、全然そう感じずキモチよくおどれます。「むつかしいことやってまっせ!」的なおしつけがましさがないのが素晴らしい。
アレンジたいへんだろうなぁ・・・・・。
ほんと、メンバーのセンスとテクニックに脱帽!
これからも最高の音楽をきかせてください。
ここ3日
admin≫
2009/07/16 10:04:26
2009/07/16 10:04:26
また日記あいちゃったなぁ、というかこの3日スティックもさわってないな。
月曜は近所のバーtime after timeさんで、ジャズギターデュオのライブを見て、火曜は友達のバンドのライブを見、と、まぁ音楽づいてはいますた。
火曜の友達のバンドはBEYONDSというキャリアの長いハードコアバンドで、根強いファンもいる「知る人ぞ知る」というバンドです。
アヒトイナザワがたたいてるので、ドラマーだと知ってるヒトいるかもですね。
そこのギターさんが脱退されたので、代わりに僕の友達が加入した格好です。
このバンドが、さすがのキャリアというか、単にハードコアとくくるにはあまりに詩的でディープなサウンドが、良かったです。
パンク系は苦手な僕も、大いに盛り上がってしまいました。
あと、ドラマーとしてはアヒトさんですよね。
一言でいえば、華があってカッコイイドラマーです。
魅せるんですよ。
曲の最初のスネアの1発とか、曲中のユニゾンのキレとか、
ここでこう来てほしいとコッチが思う数倍のものを提示してくるので、しびれました。
ホントそのへんはかっこよかったです。
んで、そのかっこよさを際立たせていたのはダイナミクスだと思いました。
おさえるとこはおさえて、だすところはだす。
当たり前のことなんですが、その辺のチョッと上手いアマチュアドラマーなんかとくらべると、このダイナミクスの幅が比較にならないほど広いですね。
きっと、プロの説得力ってのはこういう根本的なところからでてくるんだろうなと思いました。
月曜は近所のバーtime after timeさんで、ジャズギターデュオのライブを見て、火曜は友達のバンドのライブを見、と、まぁ音楽づいてはいますた。
火曜の友達のバンドはBEYONDSというキャリアの長いハードコアバンドで、根強いファンもいる「知る人ぞ知る」というバンドです。
アヒトイナザワがたたいてるので、ドラマーだと知ってるヒトいるかもですね。
そこのギターさんが脱退されたので、代わりに僕の友達が加入した格好です。
このバンドが、さすがのキャリアというか、単にハードコアとくくるにはあまりに詩的でディープなサウンドが、良かったです。
パンク系は苦手な僕も、大いに盛り上がってしまいました。
あと、ドラマーとしてはアヒトさんですよね。
一言でいえば、華があってカッコイイドラマーです。
魅せるんですよ。
曲の最初のスネアの1発とか、曲中のユニゾンのキレとか、
ここでこう来てほしいとコッチが思う数倍のものを提示してくるので、しびれました。
ホントそのへんはかっこよかったです。
んで、そのかっこよさを際立たせていたのはダイナミクスだと思いました。
おさえるとこはおさえて、だすところはだす。
当たり前のことなんですが、その辺のチョッと上手いアマチュアドラマーなんかとくらべると、このダイナミクスの幅が比較にならないほど広いですね。
きっと、プロの説得力ってのはこういう根本的なところからでてくるんだろうなと思いました。
ブラジルッス!
admin≫
2009/06/10 09:45:16
2009/06/10 09:45:16
6・8に近所のバー、タイムアフタータイムで助川太郎さんという方の、ボサノバギターの生演奏がありました。
http:// www.meo bossa.c om/
いやー、ホントよかった!
すげーハッピーな時間でした。
助川さんのギターはムチャクチャうまいんだけども、際限なくあたたかく、なんというか、子供のときに母親に子守歌を歌ってもらったような、そんな感動がありました。
最近はタイムアフタータイム、ライブづいててくれてスゲ嬉ッス!
しかし助川さんのノートの細やかさにはホント脱帽。
生で聞くと、そのグルーブが肌で伝わってくるのでとっても勉強になった、マァ、楽しんでただけっちゃだけなんだけど・・・・・。
また今月末あるらしいので、楽しみにしてます。
http://
いやー、ホントよかった!
すげーハッピーな時間でした。
助川さんのギターはムチャクチャうまいんだけども、際限なくあたたかく、なんというか、子供のときに母親に子守歌を歌ってもらったような、そんな感動がありました。
最近はタイムアフタータイム、ライブづいててくれてスゲ嬉ッス!
しかし助川さんのノートの細やかさにはホント脱帽。
生で聞くと、そのグルーブが肌で伝わってくるのでとっても勉強になった、マァ、楽しんでただけっちゃだけなんだけど・・・・・。
また今月末あるらしいので、楽しみにしてます。
ズージャー
admin≫
2009/06/03 20:42:31
2009/06/03 20:42:31
昨日ナマのズージャーみました。
jazz guitar duo
http:// jazzgui tarduo. client. jp/inde x.html
読んで字の如し、2人のギターがジャズをやります。
近所のバーTime After Timeでライブやってたんですよ。
ライブっても、全然会話ができるくらいの音量で、ライブというよりはスゲェ贅沢なBGMといった感じ。
かなりよかったです。
とりあえず2人でセッションといった感じではなく、手なんかかなり速く正確に動くんだけど、
そういうスキルより、2人のアンサンブルの方が強く印象に残りました。
あと、不思議なもんで、ぼくは全然ジャズ叩いたことはないんですが、2人の演奏聴いてると、どんな感じで叩いたらいいか何となく見えてくるんですよ。
・・・・・実際やったらできないんでしょうけども・・・・・
シンプルな編成で上手さだけじゃなく、音楽的な表現を成立させてるって、スゴクすごい事だと思うんですよ。
たまたま近所でやってたけど、めっけもんでした。
jazz guitar duo
http://
読んで字の如し、2人のギターがジャズをやります。
近所のバーTime After Timeでライブやってたんですよ。
ライブっても、全然会話ができるくらいの音量で、ライブというよりはスゲェ贅沢なBGMといった感じ。
かなりよかったです。
とりあえず2人でセッションといった感じではなく、手なんかかなり速く正確に動くんだけど、
そういうスキルより、2人のアンサンブルの方が強く印象に残りました。
あと、不思議なもんで、ぼくは全然ジャズ叩いたことはないんですが、2人の演奏聴いてると、どんな感じで叩いたらいいか何となく見えてくるんですよ。
・・・・・実際やったらできないんでしょうけども・・・・・
シンプルな編成で上手さだけじゃなく、音楽的な表現を成立させてるって、スゴクすごい事だと思うんですよ。
たまたま近所でやってたけど、めっけもんでした。
09.04.30 cbubdo考
admin≫
2009/05/02 11:52:57
2009/05/02 11:52:57
昨日、トモダチが在籍している「chub do」http://www.chubdu.com/というバンドのライブを見てきました。
すばらしいライブで、チョッと感動しました。
というのもですね、ライブ見に行っても、正直「おっ、このバンドはいいな。」と思って1ステージ飽きずに観れるバンドって結構少ないと思うんですよ(棚にあがってますんが悪しからず)。
まぁ、好みの問題も大きいので、なんともいいづらい部分ではありますが・・・・。
chub doの場合は最後までおいしくいただきました!
生命賛歌的な希望や喜びに満ちた印象なのですが、
ポジティブさを浮かび上がらせる材料として孤独感や、喪失感などのネガティブな感情を刺激するメロディや和音をも起用し、それらが飽和する、混乱する1歩手前のところでバランスさせている。そんな危うさも感じます。
そういった二面性も作品の構成の1部になっていることが、「ポジティブ」というよりは、「リアル」。「ポップ」というよりは「詩的」、
より深みを感させる効果をもたらしているのでしょうか。。。。。
こむつかしいことかきましたが、とっつきやすいんですよ。歌も上手いし、声もいいし。でも、そういう事だけでは片付けられない「何か」を感じさせてくれるってのがやはりこのバンドの素晴らしいところなのかな。
などなど思いついた事をツラツラと・・・・・。
すばらしいライブで、チョッと感動しました。
というのもですね、ライブ見に行っても、正直「おっ、このバンドはいいな。」と思って1ステージ飽きずに観れるバンドって結構少ないと思うんですよ(棚にあがってますんが悪しからず)。
まぁ、好みの問題も大きいので、なんともいいづらい部分ではありますが・・・・。
chub doの場合は最後までおいしくいただきました!
生命賛歌的な希望や喜びに満ちた印象なのですが、
ポジティブさを浮かび上がらせる材料として孤独感や、喪失感などのネガティブな感情を刺激するメロディや和音をも起用し、それらが飽和する、混乱する1歩手前のところでバランスさせている。そんな危うさも感じます。
そういった二面性も作品の構成の1部になっていることが、「ポジティブ」というよりは、「リアル」。「ポップ」というよりは「詩的」、
より深みを感させる効果をもたらしているのでしょうか。。。。。
こむつかしいことかきましたが、とっつきやすいんですよ。歌も上手いし、声もいいし。でも、そういう事だけでは片付けられない「何か」を感じさせてくれるってのがやはりこのバンドの素晴らしいところなのかな。
などなど思いついた事をツラツラと・・・・・。
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