フォームチェック!
admin≫
2009/09/16 09:19:33
2009/09/16 09:19:33
今日はスタジオに行ってフォームのチェック!
最近ジャズのレガートの練習ばかりやってたんで、こないだのセッションでイキナリWhoとかたたいたら妙にりきんでしまってた....。
そんなこともあったので、じっくり、ひとつ打ちで脱力しながら音量を上げ、タム、フロアへの移動も加え、段々とフレーズに。
時間とともに力がぬけてきていいかんじに♪
やっぱり、たまにチェックしないとダメざんす。
で、力を抜くコツは、まずは「握り込まない」。
ショットの瞬間こそ握りこまないように集中すると力みにくい。
第二に「呼吸」。地味だケドw
ゆっくり吐くのを意識して、間違っても吸って止めるとかしない。吸って止めたら、何もしなくてもりきんじゃう。
第三は腹筋に力をいれない。
身体の一部に、力を入れる部分を作ると、りきみが発生しやすいように思う。
あと、腹筋でも音色が変わります。
もちろんイイワルイぢゃなくて、腹筋入れるとタイト、抜くとオープンに。
スネアの音で比べると結構違いがわかるので試してみると面白いカモですよ。
最近ジャズのレガートの練習ばかりやってたんで、こないだのセッションでイキナリWhoとかたたいたら妙にりきんでしまってた....。
そんなこともあったので、じっくり、ひとつ打ちで脱力しながら音量を上げ、タム、フロアへの移動も加え、段々とフレーズに。
時間とともに力がぬけてきていいかんじに♪
やっぱり、たまにチェックしないとダメざんす。
で、力を抜くコツは、まずは「握り込まない」。
ショットの瞬間こそ握りこまないように集中すると力みにくい。
第二に「呼吸」。地味だケドw
ゆっくり吐くのを意識して、間違っても吸って止めるとかしない。吸って止めたら、何もしなくてもりきんじゃう。
第三は腹筋に力をいれない。
身体の一部に、力を入れる部分を作ると、りきみが発生しやすいように思う。
あと、腹筋でも音色が変わります。
もちろんイイワルイぢゃなくて、腹筋入れるとタイト、抜くとオープンに。
スネアの音で比べると結構違いがわかるので試してみると面白いカモですよ。
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肩こり
admin≫
2009/06/07 12:31:41
2009/06/07 12:31:41
わたし肩こりなんですが、最近忙しいせいもあってヒドイです。パリパリです。
で、昨日は開店休業中だったバンドVesselsの久しぶりのリハでした。
随分昔からやってるバンドなので、ブランクがあっても、アンサンブルに問題があるとか、そういうことは無い。
バンドがそういう割とリラックスできる状態なので、こう、
「もうチョッとためてみるか」とか
「スネア、もっとミドルほしいな」などと、
冷静にモニターできるわけですな。
タイム感にせよ、質感にせよ、コントロールするのはフォームとグリップですよね。
昨日のVesselsの場合は音量も小さめだし、エッジのある音はあまり出番がないので、グリップは基本ユルユルです。
より、指の接地面積を減らすように常に意識します。
結構レイドバックした雰囲気のバンドなので、ビートもイーブンではなく「どう揺らすか」というところがテーマなんですが、
そうなると、フォームが重要な鍵です。
やはりピシッとしてては揺れないので、身体全体でリズムをとる(というよりは生み出す)ような動きでプレイしますが、グリップさながら身体のほうも力が抜けてる方がイイです。
自分なりのポイントとしては、
1・腰を固めない。
2・腹筋も力を入れない(最近皮下脂肪の揺れが気になる)
3・腕の動きは肩甲骨から。
4・呼吸は深く、長く吐く。
細かくいえば、二の腕や裏モモ、首、ふくらはぎ、腱など、キリが無いので、上の4つぐらいをたまに意識するようにしてます。
ここらへんがクリアできてると、かなりのリラックスモードに入れます。
で、肩こりの話なんですが、
このリラックスモードで演奏してると、肩甲骨の奥のほうがあったかくなってきて、肩こりがラクになるんですよ、奥さん。
これ、たぶんインナーマッスルつかってる感覚なんだと思うんだけど、いまんとこ肩甲骨のとこだけなんだよね。
でもコレ腰にも流用できるよな、きっと。こないだ日記に書いた腸腰筋クサイな。
http:// www.fan cy-popo .com/ra ku2/tyo uyoukin /daiyou kin.htm l
で、昨日は開店休業中だったバンドVesselsの久しぶりのリハでした。
随分昔からやってるバンドなので、ブランクがあっても、アンサンブルに問題があるとか、そういうことは無い。
バンドがそういう割とリラックスできる状態なので、こう、
「もうチョッとためてみるか」とか
「スネア、もっとミドルほしいな」などと、
冷静にモニターできるわけですな。
タイム感にせよ、質感にせよ、コントロールするのはフォームとグリップですよね。
昨日のVesselsの場合は音量も小さめだし、エッジのある音はあまり出番がないので、グリップは基本ユルユルです。
より、指の接地面積を減らすように常に意識します。
結構レイドバックした雰囲気のバンドなので、ビートもイーブンではなく「どう揺らすか」というところがテーマなんですが、
そうなると、フォームが重要な鍵です。
やはりピシッとしてては揺れないので、身体全体でリズムをとる(というよりは生み出す)ような動きでプレイしますが、グリップさながら身体のほうも力が抜けてる方がイイです。
自分なりのポイントとしては、
1・腰を固めない。
2・腹筋も力を入れない(最近皮下脂肪の揺れが気になる)
3・腕の動きは肩甲骨から。
4・呼吸は深く、長く吐く。
細かくいえば、二の腕や裏モモ、首、ふくらはぎ、腱など、キリが無いので、上の4つぐらいをたまに意識するようにしてます。
ここらへんがクリアできてると、かなりのリラックスモードに入れます。
で、肩こりの話なんですが、
このリラックスモードで演奏してると、肩甲骨の奥のほうがあったかくなってきて、肩こりがラクになるんですよ、奥さん。
これ、たぶんインナーマッスルつかってる感覚なんだと思うんだけど、いまんとこ肩甲骨のとこだけなんだよね。
でもコレ腰にも流用できるよな、きっと。こないだ日記に書いた腸腰筋クサイな。
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